ロゴマークはアパレル業界において興味を持ってもらうきっかけの1つ

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多くのメーカーやブランドがあるアパレル業界では、自信を持って作ったブランドでも、競合相手に負けてほとんど注目されない場合も多く見られます。そこで注目を集めるための方法として、ロゴマークを活用するのも1つの手です。

では注目を集めるためには、ロゴマークの作成においてどのような点に注意したらいいのでしょうか。

ロゴマークでブランドの色をアピール

アパレル業界には多くのブランドが存在しているため、どのような基準でファッションアイテムを選べばいいのか迷ってしまう方も多くいます。ブランド選びで迷ったときに人々が参考にする基準の1つがロゴマークです。実際にどのようなブランドがあるのか調べたときに、気になるロゴマークのブランドからチェックする方もいます。

そのためアパレル業界で生き残りたいなら、人々に愛されるロゴマークを作ることが大切です。ロゴマークは企業の顔にもなる大切な存在なので、こだわりを持って作るようにしましょう。

独自性があるロゴマーク

実際にロゴマークを作る場合に注意が必要な点の1つが、独自性があるかという点です。似たようなロゴマークがなく、細部までこだわったしっかりとした作りのロゴマークは、他社と差をつけやすくなります。そして独自性のないロゴマークだと、どのような特徴を持っているブランドなのか消費者に伝わりにくくなります。

形状や配色などさまざまなポイントにこだわって、自分たちだけのブランドをアピールできるロゴマークを作りましょう。最初にコンセプトを決めて、そのうえでどのようなデザインにするか考えていくことも必要です。

モノクロでも認識可能か

ロゴマークは、常にカラーの状態で使用できるとは限りません。例えば新聞広告を出す場合には、モノクロの形で印刷される可能性が高くなります。モノクロ印刷だと認識できないデザインにしてしまうと、こだわりのロゴマークが無駄になってしまうこともあります。

配色にこだわったロゴマークを作ることは大切ですが、モノクロの場合でも、自社ブランドのロゴマークだと認識できるように注意しましょう。またサイズが小さいもしくは解像度が低いときでも、認識できるロゴマークにすることが大切です。

何をアピールしたいロゴマークか

アパレル業界におけるロゴマークといっても、どのような目的で作ったかなどの点には違いが見られます。そのためロゴマークを制作する場合には、最初に何をアピールしたいのかという点を整理しましょう。ブランドのイメージをアピールしたいのか、企業の理念を象徴するものにしたいのかなどの点に応じて、適したデザインや配色には違いがあります。

企業のイメージカラーやブランドカラーなどをベースに、人々にどのようなイメージを持ってほしいのか考えてロゴマークを決めましょう。

汎用性の高さが大切

企業の顔となるロゴマークは、さまざまな場面で使われることがあります。アパレルブランドのTシャツなどに印刷することもあれば、タグの部分にロゴマークをつけることもあります。また新聞広告やWeb広告など、さまざまなメディアで使うこともあるでしょう。

1つのロゴマークがさまざまな場面で使われることを想定して、汎用性の高いデザインのものを作ることが大切です。細部にこだわることは大切ですが、細かい部分があると使われる場面によっては、デザインがつぶれることがあります。

使用場面が制限されると使い勝手が悪いので、汎用性の高さの意識が欠かせません。

さまざまな使い方を想定する

ロゴマークを作るとき、実際に印刷された場面を想定して作るようにしましょう。アパレル業界の場合、Tシャツにロゴマークを入れたデザインを取り入れることもあれば、アパレルショップの袋に印刷するケースも見られます。

特にアパレルショップの袋に印刷する場合、購入者が商品を持って帰るとき宣伝効果が期待できます。ショッピングバッグにデザインされたロゴマークが微妙だと、アパレルのイメージが悪くなるかもしれません。宣伝効果も考えてロゴマークを作りましょう。

競合相手のロゴマークと比べてみよう

アパレル業界には、多くのライバルが存在しています。そのためロゴマークを作るときには、競合他社の存在を意識することが大切です。ショッピングセンターや通販ショップなどでは、他社のブランドと並べられて販売されるケースも見られます。

他社の商品と並んだときに、自社のロゴマークのデザインがかぶっているもしくは見劣りすると購買につながりにくくなります。実際にロゴマークを見た方が購入したいと思えるように、競合他社のロゴマークと比較することが大切です。

ターゲット層に合ったデザインか

アパレル業界では、特定の世代や性別をターゲットにしているブランドも多く見られます。そのためブランドのロゴマークを考えるときには、ターゲット層を意識したものを選ぶことが大切です。ターゲット層がどのようなデザインや色に興味を持つか事前にリサーチし、購買意欲につながりやすいロゴマークを考えていきましょう。

長く使えるロゴマークなのか

ロゴマークはアパレルブランドにとっての顔となるもので、一時的ではなく長く使う可能性があるものです。そのため現在の流行だけを考えてデザインを決めてしまうと、流行が変わると古いデザインという印象を与える可能性があります。

古いデザインという印象を与えないためにも、長く使えるという点を意識してロゴマークを作りましょう。

ブランドに合っているか確認を忘れずに

アパレル業界でブランドをアピールするためのロゴマーク制作では、大切なポイントがいくつも存在しています。最終的にロゴマークが完成したら、最後にブランドのイメージに合っているか改めて確認してみましょう。完成したロゴマークがブランドのイメージと離れている場合、興味を持ってもらえても商品の購入につなげられない可能性があります。

制作過程ではイメージと合っていると感じても、完成品をブランドと比較すると、イメージがかけ離れている場合も見られます。最終チェックでイメージに近いものか確認し、納得したうえでロゴマークを使いましょう。

ブランドの顔にもなるロゴマーク

アパレルブランドにおいて、ロゴマークはどのようなブランドか消費者がイメージできるものです。ロゴマークに興味を持って購入するアパレルブランドを選ぶ場合もあるため、興味を持ってもらいやすいロゴマークを作ることが大切です。

ロゴマーク制作におけるポイントを押さえながら、競合他社に差をつける独自性のあるものを用意しましょう。